オーケストレーションでトランザクション プロパティを構成する方法
オーケストレーションは、アトミック トランザクション、長時間トランザクション、またはそのどちらでもないものとして扱うことができます。
オーケストレーションをアトミック トランザクションにするには
[オーケストレーション ビュー] ウィンドウで、[ オーケストレーションのプロパティ] を選択します。
プロパティ ウィンドウで、[トランザクションの種類] プロパティのドロップダウンで [Atomic] を選択します。
バッチ、補正、分離レベル、再試行、タイムアウト、トランザクション識別子は、任意のスコープの場合と同様に、プロパティ ウィンドウのプロパティとして表示されます。 これらのプロパティの詳細については、「 How to Configure the Scope Shape」を参照してください。
オーケストレーションを長時間トランザクションにするには
[オーケストレーション ビュー] ウィンドウで、[ オーケストレーションのプロパティ] を選択します。
プロパティ ウィンドウで、[トランザクションの種類] プロパティのドロップダウンで [実行時間の長い] を選択します。
補正、タイムアウト、トランザクション識別子は、プロパティ ウィンドウのプロパティとして表示されます。 これらのプロパティは、スコープと同様です。 これらのプロパティの詳細については、「 How to Configure the Scope Shape」を参照してください。