待ち受け図形を構成する方法
アプリケーションは、待ち受けアクションを実行して、1 つ以上のポートで複数のメッセージの 1 つを待機するか、指定されたタイムアウト間隔後に待機を停止して、結果に基づいて分岐することができます。
リッスン図形
ブランチはいくつでも追加できます。 その他の図形は、最初の Receive 図形または Delay 図形の下に配置できます。
Listen 図形でアクティブ化受信を使用できます。 Listen 図形の 1 つのブランチにアクティブ化受信が含まれている場合、すべてのブランチにアクティブ化受信が含まれている必要があり、タイムアウトは使用できません。 アクティベーション受信は、各分岐の最初のアクションである必要があります。
Listen 図形を使用すると、1 つ以上のイベントの発生に基づいてオーケストレーション フローを分岐できます。 各分岐の最初の図形は、 Delay または Receive 図形である必要があります。 その条件を満たす最初の分岐 ( Delay 図形のタイムアウトの発生、または Receive 図形のメッセージの受信) が実行されます。 必要に応じて分岐を追加できます。
待ち受け図形を構成するには
分岐を選択します。
プロパティ ウィンドウで、Branch Type プロパティを指定します。
—Or—
[遅延] または [受信] 図形を分岐にドラッグします。
待ち受け図形に分岐を追加するには
[リッスン] 図形を右クリックし、[新しいリッスン ブランチ] をクリックします。
Note
Listen 図形から分岐を削除するには、削除する分岐を右クリックし、[削除] をクリックします。