次の方法で共有


サブスクライバーを警告に追加する方法

管理者は、 add-subscription コマンドを使用して、指定したアラートにサブスクライバーを追加します。

サブスクライバーを警告に追加するには

  1. コマンド プロンプトを次のように開きます。[ スタート] をクリックし、[ 実行] をクリックし、「 cmd」と入力して、[OK] をクリック します

  2. コマンド プロンプトで「\Program Files (x86)\Microsoft BizTalk Server <VERSION>Tracking」と入力して、追跡フォルダーに移動します。 Enterキーを押します。

  3. bm add-subscription -View:<view name> -Alert:<alert name> -AccountName:<account name> -Type: [ File | Email ][ -Email:<e-mail address> ].

    Note

    Type は、BAM がアラートの配信に使用する配信方法を指定します。 配信方法として電子メールを指定した場合は、警告の配信先となる電子メール アドレスを指定する必要があります。

    Note

    ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権を使用してこのツールを実行することが必要な場合があります。

  4. Enterキーを押します。

参照

BAM 動的インフラストラクチャの管理
BAM 管理ユーティリティ
サブスクライバーを警告から削除する方法