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動的アダプターの DisplayUI メソッド

IDynamicAdapterConfig インターフェイスのこのメソッドは、カスタム アダプターのカスタム ユーザー インターフェイスを表示します。 これにより、ユーザーは、選択したサービスに基づいて関連のサポート ファイルを表示、選択し、BizTalk プロジェクトにインポートできます。

ファイル アダプターで、AdapterManagement.cs ファイルの displayUI メソッド内のコードを変更して、受け入れるスキーマの種類を選択するためのカスタム ユーザー インターフェイス (UI) を作成します。 スキーマが選択された後に、適切な WSDL ファイルを選択します。

次のコードは、AdapterManagement.cs ファイルの displayUI メソッドからのコードです。

/// <summary>  
        /// Acquire wsdl(s) from which to build the user interface  
        /// </summary>  
        /// <param name="endPointConfiguration"></param>  
        /// <param name="owner"></param>  
        /// <param name="WSDLList">Array of custom UI's WSDL (returned)</param>  
        /// <returns></returns>  
        public Result DisplayUI(IPropertyBag endPointConfiguration,   
            IWin32Window owner,  
            out string [] WSDLList)   
      {  
            WSDLList = new string[1];  
            WSDLList[0] = GetResource("AdapterManagement.service1.wsdl");  
            return Result.Continue;  
        }