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変換 Functoid

概要

変換 Functoid は、数値とその ASCII に相当する ASCII の間の変換、および底 10 の数値をベース 8 と底 16 の等価物に変換するために使用されます。

すべての変換 Functoid は単一の入力パラメーターを使用します。

Note

基になる型システムの変更により、このバージョンの BizTalk マッパーの 変換 Functoid では、以前のバージョンで生成されたものとは若干異なる結果が生成されます。 たとえば、以前のバージョンの BizTalk マッパーでは、 16 進数 functoid に対する入力値 -20 が0xFFECの出力になります。 今回のバージョンでは、同じ入力値 -20 で 0xFFFFFFEC という出力になります。

使用可能な Functoid

変換 Functoid は次のとおりです。

  • 値の ASCII 文字化
  • 文字の ASCII 値算出
  • 16 進数
  • 8 進変換

これらの Functoid については、 UI ガイダンスと開発者 API 名前空間リファレンスで説明されています。

参照

マップに基本 Functoid を追加する方法