EDI インターチェンジと受信確認を送信するための静的送信ポートの構成
EDI 受信確認またはインターチェンジを送信するには、静的な一方向の送信ポートまたは静的な送信請求 - 応答 (双方向) の送信ポートを使用できます。
EDI 受信確認 (有効になっている場合) を受信する一方向の受信ポートを作成する場合は、一方向の送信ポートを作成します。
関連付けられた受信パイプライン経由で EDI インターチェンジを送信し、EDI 受信確認 (有効になっている場合) を受信するには、送信請求 - 応答の送信ポートを作成します。
静的な一方向の送信ポートの構成
静的な一方向の送信ポートを作成して EDI インターチェンジおよび受信確認を送信するには、次の構成を使用します。
場所 | プロパティ | 設定 |
---|---|---|
送信ポートのプロパティ: 全般 | ポートの種類 | 静的一方向 |
送信ポートのプロパティ: 全般 | トランスポートの種類 | FILE、FTP、HTTP、MQSeries、MSMQ、SMTP、SOAP、SQL、WCF などのさまざまなトランスポート、および Windows SharePoint Services を指定できます。 |
送信ポートのプロパティ: 全般 | 送信ハンドラー | BizTalkServerApplication |
送信ポートのプロパティ: 全般 | [送信パイプライン] | EdiSend |
トランスポートのプロパティ: 認証 (FILE トランスポートの種類の場合) | ホストにネットワーク共有へのアクセス権がない場合に、これらの資格情報を (ユーザー名およびパスワードと共に) 使用します。 | 認証が必要な場合に設定します。 |
送信ポートのプロパティ: フィルター | プロパティ | BTS.MessageType メモ: BTS.ReceivePortName またはその他の昇格させたプロパティを使用することもできます。 |
送信ポートのプロパティ: フィルター | 演算子 | == |
送信ポートのプロパティ: フィルター | 値 | インターチェンジの BTS.MessageType の使用: - X12 の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/X12/2006#<schema name> 、または- EDIFACT の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/Edifact/2006#<schema name> BTS の使用。AKS の MessageType: - X12 の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/X12#X12_997_Root 、または- X12 の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/X12#X12_TA1_Root 、または- EDIFACT の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/Edifact#Efact_Contrl_Root |
静的な送信請求 - 応答の送信ポートの構成
静的な送信請求 - 応答 (双方向) の送信ポートを作成して EDI インターチェンジおよび受信確認を送信するには、次の構成を使用します。
場所 | プロパティ | 設定 |
---|---|---|
送信ポートのプロパティ: 全般 | ポートの種類 | 静的な送信請求 - 応答 |
送信ポートのプロパティ: 全般 | トランスポートの種類 | HTTP、MQSeries、MSMQ、SOAP、SQL、および WCF など、さまさざまな種類を指定できます。 FILE、FTP、SMTP、または Windows SharePoint Services を指定することはできません。 |
送信ポートのプロパティ: 全般 | 送信ハンドラー | BizTalkServerApplication |
送信ポートのプロパティ: 全般 | [送信パイプライン] | EdiSend |
送信ポートのプロパティ: 全般 | 受信パイプライン。 | EdiReceive |
トランスポートのプロパティ: 認証 (HTTP トランスポートの種類の場合) | ホストにネットワーク共有へのアクセス権がない場合に、これらの資格情報を (ユーザー名およびパスワードと共に) 使用します。 | 認証が必要な場合に設定します。 |
送信ポートのプロパティ: フィルター | プロパティ | BTS.MessageType メモ: BTS.ReceivePortName またはその他の昇格させたプロパティを使用することもできます。 |
送信ポートのプロパティ: フィルター | 演算子 | == |
送信ポートのプロパティ: フィルター | 値 | インターチェンジの BTS.MessageType の使用: - X12 の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/X12/2006#<schema name> 、または- EDIFACT の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/Edifact/2006#<schema name> BTS の使用。AKS の MessageType: - X12 の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/X12#X12_997_Root 、または- X12 の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/X12#X12_TA1_Root 、または- EDIFACT の場合: http://schemas.microsoft.com/Edi/Edifact#Efact_Contrl_Root |
アグリーメント プロパティの設定
送信ポートを作成したら、送信パイプラインを正しく機能させるために必要となるアグリーメント プロパティを設定する必要があります。 これらのプロパティは、[ 契約のプロパティ ] ダイアログ ボックスのさまざまなページで設定されます。