条件付きループ
ループ Functoid と論理 Functoid の出力を同じ変換先レコードにリンクすることで、ループ Functoid に条件を追加できます。 論理条件が満たされている場合のみ、送信先レコードが作成されます。
条件付きループのマップ
前の図では、最初の等号 Functoid は FoodSurvey の [名前] フィールドを "Wendy Wheeler" と比較しています。 2 番目の等しい Functoid は、FlowerSurvey の [名前] フィールドを "Kelly Focht" と比較します。 したがって、マップは 2 つの名前の宛先 アドレス レコードのみを作成します。 Looping Functoid の例のサンプル データを使用すると、出力インスタンス メッセージが次のように表示されます。
<ns0:MasterAddresses xmlns:ns0="http://ConditionalLoop.MasterAddresses">
<Address Name="Wendy Wheeler" Street="7890 Broadway" City="Columbus" State="OH" PostalCode="46290">
<Address Name="Kelly Focht" Street="456 1st Ave" City="Miami" State="FL" PostalCode="81406">
</ns0:MasterAddresses>
参照
マップにループ Functoid を追加する方法
高度な Functoid
インデックス Functoid
繰り返し Functoid
ループ Functoid
レコード カウント Functoid