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BAM イベント バス サービスのストアド プロシージャ

BAM イベント バス サービスの管理には、次のストアド プロシージャを使用します。

  • BAM イベント バス サービスを一時停止するには、(トランザクションをコミットせずに) トランザクション内で BAM データベースに対して TDDS_BlockTDDS ストアド プロシージャを実行します。 BAM イベント バス サービスを再開するには、TDDS_BlockTDDS トランザクションをコミットします。

  • 複数のコンピューターで BAM イベント バス サービスを有効にするには、追跡に使用するホストを特定し、有効にする複数のコンピューターを追跡ホストに参加させます。

  • セッションのタイムアウトと Heartbeat 間隔を設定するには、TDDS_UpdateSettings ストアド プロシージャを使用します。 このストアド プロシージャの実行権限は、BTS_ADMIN_USERS グループのメンバーのみに与えられています。

    TDDS_UpdateSettings ストアド プロシージャには、次のパラメーターがあります。

    • @RefreshInterval Int。60 秒を超える値に設定します。

    • @SqlCommandTimeout Int。RefreshInterval 未満に設定します。

    • @SessionTimeout Int。RefreshInterval の 2 倍以上に設定します。

    • @EventLoggingInterval nvarchar(16)。 60 秒を超える値を設定します。

    • @RetryCount Int。60 秒を超える値に設定する

    • @ThreadPerSession Int。このパラメーターは廃止されました。

参照

BAM の管理