AutoGenerateCorrelationToken
自動的に関連付けトークンを生成して、スタック上に配置します。
構文
<wcf:Operation Name="AutoGenerateCorrelationToken" />
パラメーター
[なし] :
プッシュされた値
関連付けトークンが含まれた文字列です。
注釈
この操作は、メッセージ内に関連付けトークンがないが、要求と応答からの情報を関連付ける必要がある場合に役立ちます。 この操作を行うと、クライアント側またはサービス側で特定の要求/応答を関連付けることができます。
Note
クライアントとサービスの両方で要求と応答によって生成されるデータを関連付けるには (継続)、メッセージのデータ要素を使用する必要があります。
例
次に示す関連付けの式の例は、AutoGenerateCorrelationToken
によって関連付けトークンが生成されることを前提としています。
<ic:CorrelationID>
<ic:Expression>
<wcf:Operation Name="AutoGenerateCorrelationToken"/>
</ic:Expression>
</ic:CorrelationID>