アグリーメントのプロパティの検証
アグリーメントのプロパティには、インターチェンジ、グループ、またはトランザクション セットの重複した制御番号のチェックが含まれます。 EDI 受信パイプラインは、アグリーメントのプロパティで有効になっている場合にのみ、それらの検証を実行します。 次のような検証が行われます。
重複したインターチェンジ制御番号のチェック (X12 では ISA13、EDIFACT では UNB5)。 時間の値を日数で入力し、このチェックの有効な時間範囲を確立します。
インターチェンジ内の重複したグループ制御番号のチェック (X12 では GS6、EDIFACT では UNB5)。
機能グループ内の重複したトランザクション セット制御番号のチェック (X12 では ST2、EDIFACT では UNH1)