A4SWIFT データベース内の Bicplus テーブルを管理する
A4SWIFTでは、BIC エントリのテーブルを使用して BIC 検証を実行します。 このテーブルには、A4SWIFT データベースの Bicplus テーブル、またはカスタム データベース内のテーブルを指定できます。
このテーブルを管理するには、SWIFT の BIC 値を設定する必要があります。 カスタム データベースを使用する場合は、A4SWIFT データベース内の SQL ビューもカスタム データベースにエクスポートする必要があります。
SWIFT Bicplus データベースからの BIC データのインポート
BIC エントリのテーブル (既定値またはカスタム テーブル) に SWIFT の BIC 値を設定する必要があります。 SWIFT BIC データは、Excel スプレッドシートまたは毎月更新される Oracle データベースで使用できます。 SWIFT BIC データの詳細については、「 」を参照してください https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=27885。
カスタム データベースを使用する場合は、SWIFT Bicplus データベースからカスタム データベースに BIC データをエクスポートする必要があります。 しなきゃいけません
SWIFT によって提供される BIC Excel スプレッドシートから、互換性があるため、A4SWIFT データベースの Bicplus テーブルにデータをインポートできます。 SWIFT スプレッドシートから非A4SWIFT データベースにデータをインポートする場合は、データベース内のフィールドと列 (特に BIC 列) が SWIFT スプレッドシートと互換性があることを確認します。
インポート操作では、SWIFT テーブルで発行されたコードを使用して宛先テーブルを更新しても、発行されていない BIC コードは削除されません。
A4SWIFT データベースの Bicplus テーブルに加えられた変更は、SQL Serverログ ファイルに記録されます。
SWIFT Bicplus データベースから BIC データをインポートするには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、SQL Serverのインストールされていないバージョンをポイントして、[SQL Server Management Studio] をクリックします。
[サーバーに接続] ダイアログ ボックスで、[接続] をクリックします。
[Microsoft SQL Server Management Studio] ウィンドウで、サーバー ノードを展開し、[データベース] を展開します。
A4SWIFTを右クリックし、[タスク] をポイントして、[データのインポート] をクリックします。
SQL Serverインポートおよびエクスポート ウィザードのようこそページで、[次へ] をクリックします。
[データ ソースの選択] ページで、SWIFT Bicplus Excel スプレッドシートから BIC データをインポートする場合は、[データ ソース] テキスト ボックスで [Microsoft Excel] を選択します。 スプレッドシートの場所を参照し、[ Excel ファイル パス ] テキスト ボックスでスプレッドシートのファイル名を選択します。 [次へ] をクリックします。
Oracle データベースから BIC データをインポートする場合は、[データ ソース] テキスト ボックスで [Microsoft ODBC Driver for Oracle] を選択します。 Oracle データベースを使用してサーバーを入力し、そのサーバーへの接続に必要なユーザー名とパスワードを入力し、[ 次へ] をクリックします。
[変換先の選択] ページで、Microsoft OLE DB Provider for SQL Serverが [変換先] テキスト ボックスに入力されていること、および [Windows 認証を使用する] が選択されていることを確認します。 A4SWIFT データベースに Bicplus テーブルを設定する場合は、[データベース] テキスト ボックスにA4SWIFTが入力されていることを確認します。 カスタム データベースを使用している場合は、[データベース ] テキスト ボックス にそのデータベースの名前を入力します。 [次へ] をクリックします。
[ テーブルのコピーまたはクエリの選択 ] ページで、[ 1 つまたは複数のテーブルまたはビューからデータをコピー する] が選択されていることを確認します。 クエリを使用してデータを指定する必要がある場合は、[転送する データを指定するクエリを記述する] を選択します。 [次へ] をクリックします。
[ソース テーブルとビューの選択] ページで、[ソース] 列の [Bicplus] をクリックし、[変換先] 列で [Bicplus] を選択し、[次へ] をクリックします。
[ パッケージの保存と実行] ページで、適切なスケジュール情報を入力し、[ 次へ] をクリックします。
[ ウィザードの完了] ページで 概要を確認し、[完了] をクリック します。
A4SWIFT データベースからカスタム データベースへの SQL ビューのインポート
A4SWIFT セットアップ プログラムは、A4SWIFT データベースに 2 つの SQL ビューをインストールします。 1 つのビューは 8 文字の BIC 用で、もう 1 つは 11 文字の BIC 用です。
A4SWIFT データベースではなくカスタム データベースを使用する場合は、これらの SQL ビューをカスタム データベースにインポートする必要があります。 これを行うには、クエリ アナライザーで CreateBICViews.sql スクリプトを実行します。 このスクリプトは drive><:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT/Scripts にあります。
A4SWIFT データベースからカスタム データベースに SQL ビューをインポートするには
Windows エクスプローラーで、drive>:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT\Scripts に<移動します。 [CreateBICViews.sql] をダブルクリックします。
[サーバーに接続] ダイアログ ボックスで、[接続] をクリックします。
[Microsoft SQL Server Management Studio] ウィンドウで、データベース テキスト ボックスで [A4SWIFT] を選択します。
クエリ ウィンドウで、"Bicplus" 以外の名前のテーブルに BIC を格納している場合は、dbo を見 つけます。 ビュー dbo の Bicplus 。Bic11 を使用して、適切なテーブル名に変更します。 ビュー dbo に対して同じ操作を行います 。Bic8。
"BIC" 以外の名前の列に BIC を格納する場合は、SELECT 句、WHERE 句、および ORDER BY 句で BIC を見つけて、適切な列名に変更します。
[実行] をクリックします。