レッスン 3: SWIFT スキーマをプロジェクトに追加する
ソリューションと新しいプロジェクトが作成されたので、プロジェクトに項目を追加できます。 最初に追加する項目は、MT103 SWIFT 支払いメッセージのスキーマです。 [スキーマ] テンプレートを選択すると、BizTalk エディターが起動します。
新しいスキーマをプロジェクトに追加するには、次の操作を行います。
ソリューション エクスプローラーで SWIFTSchemas プロジェクトを右クリックし、[追加] をポイントして、[既存の項目] をクリックします。
[既存の Item-SWIFTSchemas の追加] ダイアログ ボックスで、drive>:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT <バージョン> MessagePack\SWIFT Messages\A4SWIFT-SRG<version>\Base Schemas を参照<します。
SWIFT 基本型.xsd スキーマと SWIFT Common Data Types.xsd スキーマを選択し、[追加] をクリックします。
Note
SWIFT 基本 Types.xsd スキーマと SWIFT Common Data Types.xsd スキーマは、SWIFTSchemas プロジェクトのソリューション エクスプローラーに表示されます。
ソリューション エクスプローラーで SWIFTSchemas プロジェクトを右クリックし、[追加] をポイントして、[既存の項目] をクリックします。
[既存の Item-SWIFTSchemas の追加] ダイアログ ボックスで、drive>:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT <バージョン> MessagePack\SWIFT Messages\A4SWIFT-SRG<version>\Category 1\MT103 フォルダーを参照<します。
MT103.xsd スキーマを選択し、[追加] をクリックします。
Note
新しいスキーマ MT103.xsd は、SWIFTSchemas プロジェクトのソリューション エクスプローラーに表示されます。
ソリューション エクスプローラーで MT103.xsd をダブルクリックして、BizTalk エディターでスキーマを表示します。
Note
スキーマ ツリー (左側のウィンドウ) と XSD ビュー (右側のウィンドウ) が BizTalk エディターに表示されます。
[ ファイル ] メニューの [ すべて保存 ] をクリックして変更を保存します。