A4SWIFT スキーマの展開
交換する SWIFT メッセージのスキーマを展開する必要があります。
まとめ
次のスキーマをデプロイします。
SWIFT 基本型.xsd
SWIFT Common Data Types.xsd
メッセージ型の特定のスキーマ (MT103.xsd など)
厳密な名前の SWIFT プロジェクトを作成するには
Visual Studio で、[ ファイル] をクリックし、[ 新規作成] をポイントして、[ プロジェクト] をクリックします。
[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスの [ プロジェクトの種類 ] ウィンドウで、[ BizTalk プロジェクト ] フォルダーを選択します。
[テンプレート] ウィンドウで、[プロジェクトBizTalk Server空にする] を選択します。
[ 名前 ] ボックスに、プロジェクト名に使用する名前を入力します。
[ ソリューション ] ボックスで、[ 新しいソリューションの作成] を選択します。 [ 場所 ] ボックスに、スキーマ プロジェクトを追加するプロジェクトの場所を入力します。
[ OK] をクリックして 新しいプロジェクトを開きます。
Visual Studio.NET は、新しいプロジェクトをソリューション エクスプローラーに追加し、指定されたフォルダーにプロジェクト フォルダーとファイルを作成します。Visual Studio コマンド プロンプトを起動します。
Visual Studio のコマンド プロンプトで、drive>:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT を<参照します。
コマンド プロンプトで、「 sn –k key.snk」と入力し、Enter キーを押します。 キー ペアが key.snk に書き込まれたことを示すメッセージがコマンド プロンプト ウィンドウに表示されていることを確認します。
ソリューション エクスプローラーでプロジェクト名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[ プロパティ ページ ] ダイアログ ボックスの左側のウィンドウで、[ アセンブリ] をクリックします。
[ プロパティ ページ ] ダイアログ ボックスの右側のウィンドウで、[ 厳密な名前 ] セクションまで下にスクロールし、[ アセンブリ キー ファイル] の右側にあるフィールドをクリックし、省略記号 () ボタンをクリックします。
[アセンブリ キー ファイル] ダイアログ ボックスで、drive>:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT を<参照し、[key.snk] をクリックし、[開く] をクリックします。
[ プロパティ ページ ] ダイアログ ボックスで、[ OK] をクリックして 変更を保存します。
SWIFT スキーマを追加するには
Visual Studio のソリューション エクスプローラーで、プロジェクトを開きます。
プロジェクトを右クリックし、[ 追加] をポイントして、[ 既存の項目] をクリックします。
[ 既存の項目の追加 ] ダイアログ ボックスの [:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT <version> Message Pack\SWIFT Messages\A4SWIFT-SRG<version>\Base Schemas] で、 SWIFT 基本型.xsd スキーマと SWIFT 共通データ型.xsd スキーマを選択し、[追加] をクリックします。
プロジェクトを右クリックし、[ 追加] をポイントして、[ 既存の項目の追加] をクリックします。
[既存の項目の追加] ダイアログ ボックスの [検索先] ドロップダウン ボックスで、drive>:\Program Files\Microsoft BizTalk Accelerator for SWIFT <バージョン> Message Pack\SWIFT Messages\A4SWIFT-SRG<version>\Category n\MTxxx に移動<します。 メッセージの種類 ( MT103.xsd など) のスキーマを選択し、[ 追加] をクリックします。
Note
A4SWIFTソリューション エクスプローラーに示すように、プロジェクトのスキーマを追加します。
ソリューション エクスプローラーでプロジェクト名を右クリックし、[ビルド] をクリックします。
ソリューション エクスプローラーでプロジェクト名を右クリックし、[配置] をクリックします。