拒否されたメッセージのカスタム ハンドラーを作成する
検証または承認ステージでメッセージを拒否した場合、A4SWIFTはワークフローに対して定義された最初のステージにメッセージを返します (この場合は、Create がワークフローの最初のステージであっても常に修復されます)。 ただし、ワークフローの最初のステージでメッセージが拒否された場合、修復オーケストレーションは、MrsrRepair オーケストレーションがメッセージを拒否したことを示す昇格されたプロパティを使用してメッセージ ボックスにメッセージを発行します。 これらのメッセージを処理するには、これらの昇格されたプロパティをサブスクライブし、必要に応じてメッセージを処理するカスタム ハンドラー (オーケストレーション) を作成します。
複数の理由で、MrsrRepair オーケストレーションでメッセージが失敗する可能性があります。 その場合、オーケストレーションは次の表のプロパティを昇格させ、テーブルの右列に表示される値または値の 1 つをこれらのプロパティに割り当てます。
プロパティ | 値 |
---|---|
Bts。操作 | A4SWIFT_MRSRFailed |
A4SWIFT_MRSRFailedReason | タイムアウト 拒否 (メッセージが最初のステージから拒否されたことを意味します) CantRepairInInfoPath |
A4SWIFT_MRSRLastStage | <失敗する前にメッセージが存在していた最後のステージ (ロール) の名前> |
A4SWIFT_MRSRDepartment | <部署の名前> |