SWIFT 逆アセンブラーまたはアセンブラーの構成
SWIFT 逆アセンブラーまたは SWIFT アセンブラーをカスタム パイプラインに追加した後、特定のシナリオに必要な機能 (動的メッセージの種類の検出の有効化/無効化、受信デバッチ処理、XML 検証、ビジネス ルール エンジン (BRE) 検証など) を提供するように構成する必要があります。 開発時に SWIFT 逆アセンブラーとアセンブラーを構成してから、それらを呼び出すカスタム パイプラインをコンパイルしてデプロイする必要があります。 SWIFT 逆アセンブラー/アセンブラーを構成するには、[パイプライン Designer] でコンポーネントを選択し、プロパティ ウィンドウの構成プロパティを編集します。
各構成プロパティの詳細と説明、およびその他の使用法と構成情報については、「 SWIFT 逆アセンブラー 構成プロパティ」を参照してください。
Encoding Charset 構成プロパティの詳細と説明、およびその他の使用法と構成情報については、「 SWIFT アセンブラー 構成プロパティ」を参照してください。
Note
カスタム パイプラインを構成、コンパイル、デプロイした後、構成の変更には、カスタム パイプラインの再コンパイルと再デプロイが必要になります。
SWIFT メッセージを処理するためにカスタム パイプラインを構成、コンパイル、デプロイしたら、カスタム SWIFT 受信パイプラインを使用する受信場所を設定し、カスタム SWIFT 送信パイプラインを使用するポートを送信できます。 パイプラインのデプロイと受信ポートの構成、受信場所、および送信ポートの詳細については、「モジュール 4: XML 受信およびフラット ファイル送信ポートの作成」、「モジュール 5: フラット ファイル受信ポートと XML 送信ポートの作成」、および「BizTalk Server ヘルプ」を参照してください。
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