ツールボックスに SWIFT パイプライン コンポーネントを追加する

これらのコンポーネントを使用してカスタム パイプラインを作成できるように、SWIFT パイプライン コンポーネントを Visual Studio ツールボックスに追加する必要があります。 これは、メッセージの修復と新しい送信または FIN 応答の調整のパイプラインを作成するために必要です。

まとめ

次の SWIFT パイプライン コンポーネントを Visual Studio ツールボックスに追加します。

• SWIFT アセンブラー (メッセージの修復と新しい送信または FIN 応答調整 (FRR) 用)

• SWIFT 逆アセンブラー (メッセージの修復と新しい送信または FRR 用)

• SWIFT Frr 関連付けセット リゾルバー (FRR の場合)

• SWIFT Frr MQSeries デコーダー (FRR 用)

• SWIFT Frr MQSeries Send コンポーネント (FRR の場合)

パイプライン コンポーネントA4SWIFTツールボックスに追加するには

1. Visual Studio の [ツール ] メニューの [ ツールボックス項目の選択] をクリックします。

2. [ ツールボックス項目の選択 ] ダイアログ ボックスの [ BizTalk パイプライン コンポーネント ] タブで、[ SWIFT アセンブラー と SWIFT 逆アセンブラー] を選択します。 FIN 応答調整を使用する場合は、 SWIFT Frr 相関セット リゾルバー、 SWIFT Frr MQSeries デコーダー、 SWIFT Frr MQSeries 送信コンポーネントを選択します。

3. [OK] をクリックします。