クライアント上の証明書ストアに証明書を追加する
次の手順を使用して、各クライアント コンピューターの証明書ストアの個人用フォルダーに証明書を追加します。 証明書は、証明書 - 現在のユーザー ストアの個人用フォルダーに追加する必要があります。
重要
証明書がエンタープライズ信頼証明機関経由で配布されていない場合は、証明機関のルート証明書をクライアント コンピューターにインポートする必要があります。 それ以外の場合、個人用証明書は機能しません。 証明機関の証明書を [証明書 (ローカル コンピューター)] ノードの [信頼されたルート証明機関] フォルダーにインポートします。
証明書ストアに証明書を追加するには
[スタート] ボタンをクリックし、 [ファイル名を指定して実行] をクリックします。 「mmc」と入力し、[OK] をクリックします。
[コンソール 1] ダイアログ ボックスで、[ ファイル] をクリックし、[ スナップインの追加と削除] をクリックします。
[スナップインの追加と削除] ダイアログ ボックスで [追加] をクリックします。
[スタンドアロン スナップインの追加] ダイアログ ボックスで、[ 証明書] をクリックし、[ 追加] をクリックします。
[証明書スナップイン] ダイアログ ボックスで、[ マイ ユーザー アカウント] をクリックし、[完了] をクリック します。
[スタンドアロン スナップインの追加] ダイアログ ボックスで、[ 証明書] をクリックし、[ 追加] をクリックします。
[証明書スナップイン] ダイアログ ボックスで、[ コンピューター アカウント] をクリックし、[ 次へ] をクリックします。
[コンピューターの選択] ダイアログ ボックスで、[ ローカル コンピューター ] が選択されていることを確認し、[完了] をクリック します。
[スタンドアロン スナップインの追加] ダイアログ ボックスで、[ 閉じる] をクリックします。
[スナップインの追加と削除] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。
[コンソール 1] ダイアログ ボックスの [ コンソール ルート ] ウィンドウで、[ 証明書 - 現在のユーザー ] フォルダーを展開します。
[ 証明書 - 現在のユーザー] で、[個人用] を展開 します。
[証明書] を右クリックし、[すべてのタスク] をポイントして、[インポート] をクリックします。
[証明書のインポート ウィザードの開始] ページで、[次へ] をクリックします。
[インポートするファイル] ページで、[ 参照] をクリックします。
[開く] ダイアログ ボックスで、証明書を保存したファイルの場所に移動し、[種類のファイル] で [すべてのファイル] を選択し、インポートする証明書を選択して、[開く] をクリックします。
[インポートするファイル] ページで、[ 次へ] をクリックします。
[証明書ストア] ページで、[次のストアにすべての証明書を配置する] が選択されていることを確認し、[証明書ストア] ボックスに [個人用] が表示されていることを確認し、[次へ] をクリックします。
[証明書のインポート ウィザードの完了] ページで、[完了] をクリックします。
正常にインポートされたことを示す [証明書のインポート ウィザード] ダイアログ ボックスで、[ OK] をクリックします。
メッセージの修復と新しい送信で使用する他のすべての証明書について、手順 13 から 20 を繰り返します。