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スキーマ XSD を使用したメッセージ インスタンスの検証

このトピックでは、Microsoft® BizTalk Accelerator for RosettaNet (BTARN) が RNPIPs アセンブリ ファイルに組み込んだスキーマ XSD ファイルのいずれかを使用してメッセージ インスタンスを検証する方法について説明します。

スキーマ XSD を使用してメッセージ インスタンスを検証するには

  1. Microsoft Visual Studio 2012 を起動します。

  2. [ ファイル] で [ 開く] をポイントし、[ プロジェクト] をクリックします。

  3. Drive>\Program Files\Microsoft BizTalk version Accelerator for RosettaNet\SDK\Schemas を見つけて<、[RNPIPs.btproj] をクリックし、[開く] をクリックします。><

  4. ソリューション エクスプローラーで RNPIP を展開し、メッセージ インスタンスの検証に使用するスキーマ XSD を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  5. [プロパティ ページ] ダイアログ ボックスで、[ 入力インスタンス ファイル名] をクリックし、ファイルを含むフォルダーを見つけて、メッセージ インスタンス XML ファイルを選択して、[ 開く] をクリックします。

  6. [OK] をクリックします。

  7. ソリューション エクスプローラーで、メッセージ インスタンスの検証に使用するスキーマ XSD を右クリックし、[インスタンスの検証] をクリックします。

参照

RNPIP の既存の PIP の変更
PIP の操作