CIDX eStandards メッセージ交換のセットアップ
ここでは、Chemical Data Exchange (CIDX) eStandards メッセージ交換のセットアップ方法を説明します。 CIDX では、次の 3 つのプロパティが次のように設定されている必要があります。
Standard
CIDX に対するプロセス構成設定の プロパティIs Single Action
プロセス構成設定の プロパティが に設定されている。True
0A1 agreement
0A1号に対する取引先契約の物件CIDX と RosettaNet の違いについては、「 CIDX サポート」を参照してください。
CIDX メッセージ交換をセットアップするには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、[MicrosoftBizTalk Accelerator for RosettaNet] をポイントして、[BizTalk Accelerator for RosettaNet管理コンソール] をクリックします。
BTARN 管理コンソールで、[BizTalk Accelerator for RosettaNet] を展開します。
[ プロセス構成設定] を右クリックし、[ 新規] をポイントして、[ プロセス構成] をクリックします。
[新しいプロセス構成のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ 全般 ] タブの [ 標準 ] プロパティで、[ CIDX] を選択します。
[ アクティビティ ] タブの [ 単一アクション ] プロパティで、[ True] を選択します。
必要に応じて、その他のプロセス構成設定を入力します。 これらの設定の詳細については、「 プロセス構成を作成または編集する方法」の表を参照してください。
[OK] をクリックします。
[契約] を右クリックし、[新規] をポイントして、[契約] をクリックします。
[ 全般]、[ ポート]、[ プロトコル]、[ カスタム プロパティ] タブで、さまざまな設定の値を入力します。 これらの設定の詳細については、「 契約の作成または編集」の表を参照してください。
[新しい契約のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ 全般 ] タブで、 0A1 契約 プロパティの [ No 0A1] を選択します。
[OK] をクリックします。