プライベート プロセスの準備に関するチュートリアル
前提条件
チュートリアルを開始する前に、次の手順を実行します。
2 台のコンピューターにBizTalk ServerとBizTalk Accelerator for RosettaNet (BTARN) を完全にインストールします。 詳細については、「 インストールと構成」を参照してください。
重要
BTARN オーケストレーションの開始を含め、RosettaNet アクセラレータを完全に構成してください。 「インストールと構成」を参照してください。 また、BTARN 仮想ディレクトリ (btarnhttpreceive を含む) を Microsoft Windows® SharePoint™ Services のマネージド パス除外リストに追加する必要がある場合もあります。
このチュートリアルでは、ループバック アグリーメントを使用して 1 台のコンピューターでシミュレートするのではなく、コンピューターを 2 台使用して、現実的なシナリオをシミュレートします。 このチュートリアルでは、コンピューター名を使用するたびに、コンピューター名としてプレースホルダーを使用します。 そのプレースホルダーを、選択した実際のコンピューター名に置き換えます。 たとえば、Contoso ソリューションを実行しているコンピューターに Contoso という名前が付けられている場合は、\\<contoso_computer> のチュートリアルの出現箇所をそのコンピューター名に置き換えます。
このチュートリアルでは、Contoso と Fabrikam の間で証明書を使用する、セキュリティで保護された通信の使用を推奨します。 必要な証明書を生成し、それぞれのコンピューターにインストールする必要があります。