証明書のエクスポート
ここでは、証明書のエクスポート ウィザードを使用して証明書をエクスポートする方法について説明します。 このウィザードを使用すると、パブリック証明書またはプライベート証明書のいずれかをエクスポートできます。
パートナー証明書をエクスポートするには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、[MicrosoftBizTalk Accelerator for RosettaNet] をポイントして、[BizTalk Accelerator for RosettaNet管理コンソール] をクリックします。
[証明書 (ローカル コンピューター)]、[その他のPeople] の順に展開し、[証明書] をクリックします。
右側のウィンドウで、証明書の名前を右クリックし、[ すべてのタスク] をポイントして、[ エクスポート] をクリックします。
[証明書のエクスポート ウィザードの開始] ページで、[次へ] をクリックします。
[ ファイル形式のエクスポート] ページで、ファイルに使用する形式を選択します。 この形式は、通常、バイナリ エンコード ファイルをエクスポートする DER encoded binary x.509 か、Base-64 エンコード ファイルをエクスポートする Base-64 encoded x.509 のいずれかです。
Note
Base-64 で証明書をエンコードすると、その証明書を UNIX サーバーで使用できます。
[ エクスポートするファイル ] ページで、[ 参照] をクリックし、ファイルを保存する場所を見つけて、ファイルの名前を入力し、[ 次へ] をクリックして、[完了] をクリック します。
ホーム組織証明書をエクスポートするには
[スタート] ボタンをクリックし、[実行] をクリックし、「runas /user:<host service> mmc」と入力します。hostservice>< は、Microsoft BizTalk Accelerator for RosettaNet (BTARN) をインストールしたときにホスト サービスに関連付けたサービスの名前です。次に、[OK] をクリックして、ホスト サービスのコンテキストで Microsoft 管理コンソール (MMC) を実行します。
Note
runas コマンドを実行して、ホーム organization証明書にアクセスするために必要なホスト サービスの ID を想定します。
[ 証明書 - 現在のユーザー] を展開し、[ 個人用] を展開して、[ 証明書] をクリックします。
右側のウィンドウで、証明書の名前を右クリックし、[ すべてのタスク] をポイントして、[ エクスポート] をクリックします。
[証明書のエクスポート ウィザードの開始] ページで、[次へ] をクリックします。
証明書の秘密キーに関連付けられている公開キーをエクスポートするには、[いいえ、 秘密キーをエクスポートしない ] を選択したままにします。 秘密キーをエクスポートするには、[ はい、秘密キーをエクスポートする] を選択します。
Note
[ はい、秘密キーをエクスポートする] を選択した場合は、結果のファイルをパートナーに送信しないことを強くお勧めします。
Note
[はい、秘密キーをエクスポートする] オプションは、最初にインポートしたときに秘密キーをエクスポート可能にしなかった場合は使用できません。
[ ファイル形式のエクスポート] ページで、ファイルに使用する形式を選択します。 この形式は、通常、バイナリ エンコード ファイルをエクスポートする DER encoded binary x.509 か、Base-64 エンコード ファイルをエクスポートする Base-64 encoded x.509 のいずれかです。
Note
Base-64 で証明書をエンコードすると、その証明書を UNIX サーバーで使用できます。
[ エクスポートするファイル ] ページで、[ 参照] をクリックし、ファイルを保存する場所を見つけて、ファイルの名前を入力し、[ 次へ] をクリックして、[完了] をクリック します。