Synapse Studio を使用して SQL プールを監視する
Synapse Studio では、ワークスペース内の SQL プールで SQL スクリプトを実行できます。
この記事では、SQL プールを監視する方法について説明します。この方法により、プールの状態とアクティビティを監視することができます。
SQL プールの一覧にアクセスする
ワークスペースで SQL プールの一覧を表示するには、最初に Synapse Studio を開き、ワークスペースを選択します。
ワークスペースを開いたら、左側の [監視] セクションを選択します。
[SQL プール] を選択して、SQL プールの一覧を表示します。
SQL プールをフィルター処理する
SQL プールの一覧をフィルター処理して、関心のあるものに絞ることができます。 画面の上部にあるフィルターを使用して、フィルター処理を行うフィールドを指定できます。
たとえば、ビューをフィルター処理して、"salesrecords" という名前を含む SQL プールのみを表示することができます。
特定の SQL プールに関する詳細を表示する
いずれかの SQL プールに関する詳細を表示するには、その SQL プールを選択して、詳細を表示します。
次のステップ
パイプラインの実行の監視に関する詳細については、Synapse Studio でのパイプラインの実行の監視に関する記事をご覧ください。
SQL 要求の監視に関する詳細については、Synapse Studio での SQL 要求の監視に関する記事をご覧ください。