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Confluent Cloud リソースを管理する

この記事では、Confluent Cloud™ で Apache Kafka® と Apache Flink® の設定を管理する方法を説明します。

リソースの概要

最初に Azure portal にサインインします。

  1. [移動] の作業ウィンドウで、[すべてのリソース] を選択します。

  2. [リソース] メニューからリソースを選択します。

    作業ウィンドウにリソースが表示され、[概要] が既定で開きます。

Azure portal で作業ウィンドウに概要が表示されている Confluent リソースのスクリーンショット。

[要点] には、次の詳細が表示されます。

  • リソース グループ
  • Location
  • サブスクリプション
  • サブスクリプション ID
  • タグ
  • Confluent SSO URL
  • 状態
  • プラン
  • 請求期間

リソースを管理するには、対応する詳細の横にあるリンクを選択します。

[要点] では、タブを選択すると、リソースに関するその他の詳細に移動できます。

  • [概要] タブには、コネクタの構成ユーザー アクセスの管理Confluent の管理のへのディープ リンクが表示されます。 [起動] ボタンを選択して、クラスターを作成し、アプリ、システム、および組織全体を接続します。
  • [チュートリアル] タブには、無料のコースとビデオ チュートリアルへのリンクが表示されます。

Confluent リソースを削除する

リソースの使用が終了し、同じものを削除する場合は、次の手順に従います。

  1. 作業ウィンドウのコマンド バーから、[削除] を選択します。

    サイド バーに [リソースの削除] ウィンドウが表示されます。

  2. リソースの名前を "削除の確認" フィールドに入力します。

  3. リソースを削除する理由を選択します。

  4. [削除] を選択します。

リソースが削除されると、そのリソースに対する Azure Marketplace 経由の課金はすべて停止します。

重要

  • Confluent Cloud 上のリソースを削除するには、Confluent Cloud 環境および Confluent Cloud の基礎に関するドキュメントを参照してください。
  • クラスターとクラスター内のすべてのデータが完全に削除されます。 契約にデータ保持条項が含まれている場合、Confluent はサービス使用条件に指定されている期間、データを保持します。
  • クラスターを削除した時点までの日割りの使用量に対して課金されます。 クラスターが完全に削除されると、Confluent から確認用の電子メールが送信されます。

次のステップ

Confluent Cloud をトラブルシューティングする