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モデリングとシミュレーション ワークベンチのサポートを受ける

Azure モデリングとシミュレーション ワークベンチのドキュメントとトラブルシューティング情報では、一般的に発生するほとんどのシナリオについて説明しています。 トラブルシューティング ガイドや回復手順に記載されていない技術的な問題がある場合は、お問い合わせのうえサポートを受けてください。

サポートを受ける

製品チームから直接サポートを受けるには、azuremswb@microsoft.com. までメールをお送りください。

次の情報を指定します。

  • 問題のカテゴリ (例: 前提条件となる手順、リソースの作成、ユーザー管理、リモート デスクトップ サインイン、ライセンス管理、データのインポート、データのエクスポート、リソースの削除)。
  • 問題の説明。
  • [サブスクリプション ID] が表示されます。
  • 環境: Gov クラウドや商用クラウドか、どのリージョンか。
  • 問題が始まった日時。
  • 問題の詳細。次のような有用な情報を含みます:
    • 関連するリソースのリソース名、リソース ID、リソース JSON。
    • 再現する手順。
    • 返されたエラーのスクリーンショット。
    • アクティビティ ログからの有用な情報。

モデリングとシミュレーション ワークベンチのアクティビティ ログにアクセスする

  1. Web ブラウザーを開き、Azure portal に移動します。 資格情報を入力してポータルにサインインします。

  2. モデリングとシミュレーション ワークベンチを検索し、ログを表示したいワークベンチをリソース一覧から選びます。

  3. ワークベンチのメニューで、画面の左側にある [アクティビティ ログ] ブレードを選択します。

    ワークベンチのアクティビティ ログを示す、Web ブラウザーにある Azure portal のスクリーンショット。

  4. Timespan フィルターを選択して、ログ検索の期間を調整します。

  5. [フィルターの追加] ボタンを選択して、モデリングとシミュレーション ワークベンチのログを見つけることができるフィルターを追加します。 画面には、Azure アクティビティ ログの詳細Log Analytics へのアクセスのリンクが表示されます。ここから、Log Analytics のチュートリアルを確認できます。

Note

ログの有効期間は 30 日です。 30 日を超えるログにアクセスするには、[アクティビティ ログのエクスポート] オプションを選択し、表示されている使用可能なオプションのいずれかを選択します。