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クイックスタート: 匿名化サービス (プレビュー) をデプロイする

このクイックスタートでは、Azure サブスクリプションに匿名化サービス (プレビュー) のインスタンスをデプロイします。

前提条件

  • Azure アカウントがない場合は、無料アカウントを作成します。
  • Microsoft.HealthDataAIServices リソースプロバイダーを登録します。

匿名化サービス (プレビュー) をデプロイする

匿名化サービス (プレビュー) のインスタンスをデプロイするには、Azure portal のホーム ページから始めます。

  1. 上部の検索バーで [匿名化] を検索します。
  2. 検索結果にある [匿名化サービス] を選択します。
  3. [作成] ボタンを選択します。

[基本] タブの完了

[基本] タブで、匿名化サービス (プレビュー) の基本情報を入力します。

  1. [プロジェクトの詳細] セクションに入力します。

    設定 アクション
    サブスクリプション Azure サブスクリプションを選択します。
    リソース グループ [新規作成] を選択し、「my-deid」と入力します。
  2. [インスタンスの詳細] セクションに入力します。

    設定 アクション
    Name 匿名化サービスに名前を付けます。
    場所 サポートされている Azure リージョンを選択します。

[タグ] タブを設定する (省略可能)

タグは、名前と値のペアです。 複数のリソースおよびリソース グループに同じタグを割り当てることで、リソースを分類したり、課金情報を統合したりすることができます。 このクイックスタートでは、タグを追加する必要はありません。 詳細については、「タグを使用して Azure リソースと整理階層を整理する」とログに関する記事を参照してください。

[マネージド ID] タブを完了する (省略可能)

[マネージド ID] タブでは、マネージド ID を匿名化サービス (プレビュー) に割り当てることができます。 詳細については、マネージド ID に関するページを参照してください。

  1. システム割り当てマネージド ID を作成するには、[状態][オン] を選択します。
  2. ユーザー割り当てマネージド ID を追加するには、[追加] を選択し、選択ペインを使用して既存の ID を割り当てます。

確認と作成

構成が完了したら、匿名化サービス (プレビュー) をデプロイできます。

  1. 次へ:次へ: レビューと作成 をクリックして、選択内容を確認します。
  2. [作成] を選択して、匿名化サービスのデプロイを開始します。 デプロイが完了したら、[リソースに移動] を選択してサービスを表示します。

リソースをクリーンアップする

不要になったら、リソース グループと匿名化サービス (プレビュー) を削除します。 これを行うには、リソース グループを選択し、[削除] を選択します。