Ambari Web UI からの自動ログアウトを無効にする
既定では、Ambari UI の自動ログアウト機能は有効になっています。 この機能では、非アクティブのためにユーザーをログアウトするまでに標準の 30 分が設定されています。 ユーザーには、自動ログアウトの 60 秒前に自動ログアウト ダイアログが表示されます。 ユーザーがクリックするとログインした状態を維持できます。アクティビティが発生しない場合は、Ambari UI によってユーザーは自動的にログアウトされ、アプリケーションはログイン ページにリダイレクトされます。
注意
この自動ログアウト機能では、有効モードの状態を維持することをお勧めします。
自動ログアウト機能を無効にするには、次を実行します。
Ambari サーバーのホストで、テキスト エディターを使って /etc/ambari-server/conf/ambari.properties を開きます。
非アクティブ タイムアウト設定には 2 つのプロパティがあります。
プロパティ 説明 user.inactivity.timeout.default 読み取り専用ユーザーを除くすべてのユーザーの非アクティブ タイムアウト (秒単位) を設定します user.inactivity.timeout.role.readonly.default すべての読み取り専用ユーザーの非アクティブ タイムアウト (秒単位) を設定します 両方のプロパティの値を 0 に変更して、機能を無効にします。
変更を保存し、実行中の Ambari サーバーを再起動します。
次の手順