複数のリポジトリの pull request ウィジェットがプライベート プレビューになりました
pull request ウィジェットを使用すると、チームによって要求されたアクティブな pull request (PR) を表示できます。 以前は、pull request ウィジェットを使用すると、ダッシュボードに表示するリポジトリを 1 つ選択できます。 今回の更新では、pull request ウィジェットで複数のリポジトリを選択できることをお知らせします。
パイプラインでは、ステージサイドパネルを使用してステージを見つけやすくなりました。 ステージの状態に基づいてステージをフィルター処理できるようになりました。
詳細については、リリース ノートを参照してください。
全般
Azure Boards
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レポート
全般
ユーザーリストエクスポートのライセンスソース列
組織内のユーザーの一覧を データ ファイルにエクスポートできます。 組織でグループ ルールを使用している場合は、ユーザーに グループ ルールまたは直接割り当てを使用してアクセス レベルが割り当てられているかどうかを示す追加の列が表示されます。 [ ライセンス ソース] 列もデータ エクスポートに含まれるようになりました。
Azure Boards
対話型ボード レポート
Boards ハブにある対話型レポートは、数年間プレビュー機能としてアクセスできます。 古い累積フローダイアグラム、ベロシティ、スプリントバーンダウンチャートを置き換えます。 このスプリントでは、プレビューから除外し、正式に一般提供しています。
これらのグラフを表示するには、[かんばんボード]、[バックログ]、[スプリント] ページの [ 分析 ] タブの場所をクリックします。
Azure Pipelines
サイド パネルでステージを検索する
ステージのサイド パネルで、探しているステージを簡単に見つけられるようにしました。 ステージの実行や手動による介入が必要なステージなど、状態に基づいてステージをすばやくフィルター処理できるようになりました。 ステージの名前でステージを検索することもできます。
パイプライン エージェント v3 (.NET 6) のロールアウト
今後数週間のうちに、.NET 6 ベースのパイプライン エージェント v3 をロールアウトします。 これは、ホストされているエージェントとセルフホステッド エージェントの両方に影響します。 .NET 6 と互換性のないオペレーティング システムで実行されているエージェントはアップグレードされず、エージェント v2 を引き続き使用します。 これは、.NET を対象とするビルドには影響しません。 詳細とよく寄せられる質問については、 エージェント v3 のドキュメント ページを参照してください。
レポート
複数のリポジトリの Pull request ウィジェット (プライベート プレビュー)
pull request ウィジェットに複数のリポジトリを含める機能は、開発者コミュニティで 長い間要求 されてきました。 このスプリントでは、新しいウィジェットのプライベート プレビューをお知らせします。
この新しいウィジェットを使用すると、最大 10 個の異なるリポジトリからの pull request を 1 つのリストに表示できます。
このウィジェットへの早期アクセスをご希望の場合は、組織名を 直接メールでご 連絡ください。
次のステップ
Note
これらの機能は、今後 2 ~ 3 週間にわたってロールアウトされます。
Azure DevOps に進み、見てみましょう。
フィードバックの提供方法
これらの機能についてご意見をお聞かせください。 ヘルプ メニューを使用して、問題を報告したり、提案を提供したりします。
Stack Overflow のコミュニティからアドバイスや質問に回答してもらうこともできます。
よろしくお願いします。
Rajesh Ramamurthy