Azure Pipelines - Sprint 228 Update
機能
パイプライン ログにリソース使用率が含まれるようになりました
Azure パイプライン ログで、メモリ、CPU 使用率、使用可能なディスク領域などのリソース使用状況メトリックをキャプチャできるようになりました。 ログには、パイプライン エージェントと、ジョブで実行されるタスクを含む子プロセスによって使用されるリソースも含まれます。
パイプライン ジョブがリソースの制約に陥る可能性があると思われる場合は、詳細ログを有効にして、リソース使用率情報をパイプライン ログに挿入します。 これは、ホスティング モデルとは関係なく、任意のエージェントで機能します。
Azure Pipelines エージェントで Alpine Linux がサポートされるようになりました
パイプライン エージェント v3.227 では、 Alpine Linux バージョン 3.13 以降がサポートされるようになりました。 Alpine Linux は、コンテナー (ベース) イメージに人気があります。 エージェントはリリース ページで確認できます。 Alpine Linux バージョンのエージェントにはプレフィックスvsts-agent-linux-musl
が付いています。例: vsts-agent-linux-musl-x64-3.227.1.tar.gz
次のステップ
Note
これらの機能は、今後 2 ~ 3 週間にわたってロールアウトされます。
Azure DevOps に向かい、見てみましょう。
フィードバックの提供方法
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