Azure Pipelines - Sprint 216 Update
機能
Red Hat 6 はパイプライン エージェントの更新プログラムを受信しなくなります
Red Hat 6 を実行しているパイプライン エージェントは、エージェント バージョン v2.214.2 より後に更新プログラムを受け取らなくなります。 Red Hat 6 のアップグレードをまだ使用している場合、または Red Hat 6 エージェントを互換性のあるオペレーティング システムのバージョンに置き換えた場合。 Red Hat 6 用にリリースされた最新のエージェント バージョンを実行することを警告するには、エージェントの継続的な操作のためにエージェント ノブを設定する必要があります。
よく寄せられる質問の詳細と回答については、 ブログ記事 をご覧ください。
パイプライン ステージのサイド パネル
YAML パイプラインには数十個のステージを含めることができますが、すべてのステージが画面に収まるわけではありません。 パイプライン実行の概要アイコンは実行の全体的な状態を示しますが、失敗したステージや、たとえば、まだ実行されているステージを知ることは困難です。
このスプリントでは、パイプライン ステージのサイド パネルを追加しました。これにより、すべてのステージの状態をすばやく確認できます。 その後、ステージをクリックして、そのログに直接移動できます。
保護されたリソースをリソース管理者に対して開く制限
アプリケーションを安全にビルドしてデプロイする機能に不可欠なリソースのセキュリティを強化するために、Azure Pipelines では、すべてのパイプラインへのリソースへのアクセスを開くときに、リソースの種類の管理者ロールが必要になりました。
たとえば、 すべての パイプラインでサービス接続を使用できるようにするには、一般的なサービス接続管理者ロールが必要です。 この制限は、保護されたリソースを作成するとき、またはセキュリティ構成を編集するときに適用されます。
さらに、サービス接続を作成するときに、十分な権限がない場合は、[ すべてのパイプラインにアクセス許可を付与する] オプションが無効になります。
また、既存のリソースへのアクセスを開こうとしたときに、十分な権限がない場合は、 このリソースのアクセスを開く権限がありません というメッセージが表示されます。
次の手順
Note
これらの機能は、今後 2 ~ 3 週間にわたってロールアウトされます。
Azure DevOps に向かい、見てみましょう。
フィードバックの提供方法
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