JavaScript 用の Azure ライブラリ パッケージをインストールする方法
Azure SDK for JavaScript は、標準の JavaScript 環境にインストールできる多くの個別のライブラリのみで構成されています。
標準的な JavaScript 環境用のライブラリは、パッケージ インデックス に一覧表示されます。 Azure パッケージには、@azure
スコープで始まる名前があります。
これらの Azure ライブラリを使用すると、Azure サービス上のリソースをプロビジョニングおよび管理し (名前が @azure/arm-
で始まる管理ライブラリを使用して)、アプリ コードからそれらのリソースに接続できます。
ライブラリの最新バージョンをインストールする
npm install <library>
npm install
は、現在の JavaScript 環境にあるライブラリの最新バージョンを取得します。
パッケージ インデックスに一覧表示されている任意のパッケージ名を使用できます。
特定のライブラリ バージョンをインストールする
npm install <library>@<version-number>
パッケージ インデックスに一覧表示されている任意のパッケージ名を使用できます。
ライブラリのインストールの確認
npm list <library>
パッケージ インデックスに一覧表示されている任意のパッケージ名を使用できます。
ライブラリをアンインストールする
npm uninstall <library>
パッケージ インデックスに一覧表示されている任意のパッケージ名を使用できます。