Java 開発者のための Azure ツール
この記事では、Java 用に Azure を使用する開発者が使用できる一般的なツールについて説明します。
Visual Studio Code
Visual Studio Code は、macOS、Windows、Linux で使用できる、軽量でありながら強力なコード エディターです。 VS Code は、プロジェクト サポート、コード補完、デバッグ、lint 処理、ナビゲーションを提供する一連の拡張機能によって、シンプルな最新の Java 開発ワークフローをサポートします。
Visual Studio Code と Java の概要Visual Studio Code 用 Java 拡張機能パック
Eclipse と IntelliJ のプラグイン
Azure Toolkit for Eclipse や Azure Toolkit for IntelliJ を使用して、IDE から Azure リソースを管理したり、アプリをデプロイしたりすることができます。
Azure Toolkit for Eclipse の概要 | Azure Toolkit for IntelliJ の概要
Apache Maven と Gradle のプラグイン
Maven または Gradle ビルドの一部として Azure プラグインを構成することで、Java アプリケーションを簡単に Azure にデプロイできます。 現時点では、これらのプラグインで Azure App Service、Azure Functions、Azure Spring Apps がサポートされます。
サポートされている Java ランタイム
Java 開発者は、任意の Java のディストリビューションとバージョンを、ほとんどの Microsoft Azure および Azure Stack のサービスで自由に使用できます。 詳細については、「Azure および Azure Stack での Java のサポート」を参照してください。
Azure CLI
Azure CLI は、Azure リソースをコマンド ラインから管理するためのインターフェイスです。 ブラウザーの Azure Cloud Shell で使用できるほか、macOS、Linux、Windows にインストールしてコマンド ラインで実行することもできます。