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カスタム イメージのデプロイ エラーのトラブルシューティング

ADE は、失敗したデプロイに関するエラーの詳細をコンテナー内の $ADE_ERROR_LOG ファイルに格納します。

失敗したデプロイのトラブルシューティングを行うには:

  1. 開発者ポータルにサインインします。

  2. デプロイに失敗した環境を特定して、[詳細の表示] を選びます。

    失敗したデプロイ エラーの詳細 (具体的にはストレージ アカウントの無効な名前) を示すスクリーンショット。

  3. [エラーの詳細] セクションでエラーの詳細を確認します。

    [詳細の表示] ボタンが表示されている、環境のデプロイ失敗を示すスクリーンショット。

さらに、Azure CLI の次のコマンドを使って、環境のエラーの詳細を表示できます。

az devcenter dev environment show --environment-name {YOUR_ENVIRONMENT_NAME} --project {YOUR_PROJECT_NAME}

環境のデプロイまたは削除の操作ログを表示するには、Azure CLI を使って環境の最新の操作を取得し、その操作 ID のログを表示します。

# Get list of operations on the environment, choose the latest operation
az devcenter dev environment list-operation --environment-name {YOUR_ENVIRONMENT_NAME} --project {YOUR_PROJECT_NAME}
# Using the latest operation ID, view the operation logs
az devcenter dev environment show-logs-by-operation --environment-name {YOUR_ENVIRONMENT_NAME} --project {YOUR_PROJECT_NAME} --operation-id {LATEST_OPERATION_ID}