オンプレミスの管理コンソールの廃止
この記事では、2025 年 1 月 1 日 からのオンプレミス管理コンソールの廃止について説明します。
削除に関する詳細
オンプレミス管理コンソールは、次の更新および変更をもって、2025 年 1 月 1 日に廃止されます。
- 2025 年 1 月 1 日以降にリリースされるセンサー バージョンは、オンプレミス管理コンソールに接続されなくなります。
- 2025 年 1 月 1 日より前にリリースされたバージョンの場合:
オンプレミスの管理コンソールは引き続きお使いいただけます。
Defender for IoT は、サポートサービスを提供しておらず、オンプレミスの管理コンソールも保守していません。
サポートされているバージョンの一覧については、「OT 監視ソフトウェアのバージョン」を参照してください
エアギャップ センサーのサポート
エアギャップ センサーのサポートは、オンプレミス管理コンソールの廃止によって影響を受けることはありません。 Microsoft では、エアギャップ デプロイを引き続きサポートし、クラウドへの切り替えを支援します。 センサーは完全なユーザー インターフェイスを保持するため、"ライト アウト" シナリオで使用でき、停止が発生した場合でもネットワークの分析とセキュリティ保護を継続できます。
センサーがインターネットにアクセスできない (エアギャップされた) ポリシーを組織が強制している場合は、次を使用してセンサーを引き続き管理できます。
- 個々のセンサーを直接管理するセンサー コンソール UI または CLI。
- セキュリティ情報イベント管理 (SIEM) などのサード パーティの管理システムにデータを送信する API。