Azure DDoS Protection 用 Azure Policy 組み込みポリシー定義
このページは、Azure DDoS Protection 用の Azure Policy 組み込みポリシー定義のインデックスです。 他のサービス用の Azure Policy 組み込みについては、Azure Policy 組み込み定義に関するページをご覧ください。
各組み込みポリシー定義の名前は、Azure portal のポリシー定義にリンクしています。 [バージョン] 列のリンクを使用すると、Azure Policy GitHub リポジトリのソースを表示できます。
Azure DDoS Protection
名前 (Azure portal) |
説明 | 効果 | Version (GitHub) |
---|---|---|---|
仮想ネットワークを Azure DDoS Protection によって保護する必要がある | Azure DDoS Protection を使用して、仮想ネットワークを帯域幅消費およびプロトコル攻撃から保護します。 詳細については、https://aka.ms/ddosprotectiondocs を参照してください。 | Modify、Audit、Disabled | 1.0.0 |
パブリック IP アドレスでは Azure DDoS Protection のリソース ログが有効になっている必要がある | 診断設定で、パブリック IP アドレスのリソース ログを Log Analytics ワークスペースにストリーム配信できるようになります。 通知、レポート、フロー ログを使用して、攻撃のトラフィックと DDoS 攻撃を軽減するために取られた処置に関する詳細を表示します。 | AuditIfNotExists、DeployIfNotExists、Disabled | 1.0.0 |
次のステップ
- Azure Policy GitHub リポジトリのビルトインを参照します。
- 「Azure Policy の定義の構造」を確認します。
- 「Policy の効果について」を確認します。