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SQL Workbench/J に接続する

この記事では、Azure Databricks で SQL Workbench/J を使用する方法を説明します。

注意

この記事では、Databricks によって提供もサポートもされていない SQL Workbench/J について説明します。 プロバイダーに問い合わせるには、Google グループの SQL Workbench/J サポート フォーラムを参照してください。

必要条件

Workbench/J に接続する手順

Workbench/J に接続するには、次の操作を行います。

  1. Workbench/J SQL を起動します。
  2. [ファイル] > [接続] の順に選択します。
  3. [接続プロファイルの選択] ダイアログで、[ドライバーの管理] をクリックします。
    1. 名前フィールドに、Databricks と入力します。
    2. [ライブラリ] フィールドで、JAR ファイルの選択アイコンをクリックします。 ダウンロードした DatabricksJDBC42-<version>.zip ファイルから DatabricksJDBC42.jar ファイルを抽出したディレクトリを参照し、JAR ファイルを選択します。 次に、[選択] をクリックします。
    3. [クラス名] フィールドに com.databricks.client.jdbc.Driver が設定されていることを確認します。
    4. OK をクリックします。
  4. 新しい接続プロファイルを作成するアイコンをクリックします。
    1. プロファイルの名前を入力します。
    2. [ドライバー] フィールドで、[Databricks (com.databricks.client.jdbc.Driver)] を選択します。
    3. [URL] フィールドに、Azure Databricks リソースの JDBC URL を入力します。 JDBC URL の URL フィールド構文については、「Databricks JDBC ドライバーの認証設定」を参照してください。
    4. テストをクリックします。
    5. [OK] を 2 回クリックします。

その他の技術情報