ダッシュボード チュートリアル
AI/BI ダッシュボードの構築と管理を学習するために作られたチュートリアルに従って行ってください。
作業の開始
Azure Databricks でダッシュボードを操作するのが初めてである場合は、以下のチュートリアルを使用して、利用可能なツールと機能の一部についての理解を深めてください。
チュートリアル | 説明 |
---|---|
ダッシュボードを作成する | サンプル データセットを使用して最初のダッシュボードを作成します。 |
Databricks アシスタントを使用して視覚化を作成する | 自然言語プロンプトを使用して、ダッシュボード キャンバス上の視覚化を生成します。 |
フィルターを適用する
フィルターを使用すると、閲覧者はダッシュボードを操作して、データを探索できます。 フィールド値に基づいてデータセットの結果を制限したり、実行時にパラメーター値をデータセット クエリに挿入したりするためのフィルターを設定できます。
チュートリアル | 説明 |
---|---|
クエリベース パラメーターを使用する | クエリベース パラメーターを設定します。 |
Azure Databricks API を使用してダッシュボードを管理する
ダッシュボードは、Azure Databricks REST API を使用して管理できるデータ オブジェクトです。 Workspace API を使用してそれらを汎用ワークスペース オブジェクトとして操作したり、ダッシュボード管理用に特別に設計されている Lakeview API ツールを使用したりできます。
このセクションに記載されているチュートリアルは、ライフサイクル全体でのダッシュボードの管理、既存のレガシ ダッシュボードからの新しい AI/BI ダッシュボードの作成、異なるワークスペース間でのダッシュボードの移動を支援するように設計されています。
チュートリアル | 説明 |
---|---|
ワークスペース API を使用してダッシュボードを管理する | 既に Workspace API を使用してノートブックなどのワークスペース オブジェクトを管理している場合は、それを引き続き使用して数多くのダッシュボード管理操作を実行できます。 このチュートリアルには、Workspace API と Lakeview API を使用してダッシュボードを管理する方法を示す例が含まれています。 |
Lakeview API を使用してダッシュボードを作成して管理する | Lakeview API は、ダッシュボード オブジェクトを操作するためのものです。 Lakeview API の特定の機能は、ワークスペース API で使用可能なツールを反映しますが、ダッシュボード管理専用の追加機能が含まれています。 このチュートリアルには、Lakeview API を使用してダッシュボードを管理する方法を示す例が含まれています。 |
Workspace API を使用してダッシュボードのアクセス許可を管理する | Workspace API を使用してダッシュボードのアクセス許可を管理する |