unicode_codepoints_to_string()
適用対象: ✅Microsoft Fabric✅Azure データ エクスプローラー✅Azure Monitor✅Microsoft Sentinel
Unicode コードポイントによって表される文字列を返します。 この関数は、 unicode_codepoints_from_string()
関数の逆演算です。
非推奨のエイリアス: make_string()
構文
unicode_codepoints_to_string (
値)
構文規則について詳しく知る。
パラメーター
件名 | タイプ | Required | 内容 |
---|---|---|---|
値 | int、long、または dynamic | ✔️ | 変換する 1 つ以上のコンマ区切り値。 値は、 動的配列することもできます。 |
Note
この関数は、最大 64 個の引数を受け取ります。
返品
この関数の引数によって Unicode コードポイント値が提供される UTF 文字で構成された文字列を返します。 入力は、有効な Unicode コード ポイントで構成される必要があります。
引数が有効な Unicode コードポイントでない場合、関数は null
を返します。
例
print str = unicode_codepoints_to_string(75, 117, 115, 116, 111)
出力
str |
---|
Kusto |
print str = unicode_codepoints_to_string(dynamic([75, 117, 115, 116, 111]))
出力
str |
---|
Kusto |
print str = unicode_codepoints_to_string(dynamic([75, 117, 115]), 116, 111)
出力
str |
---|
Kusto |
print str = unicode_codepoints_to_string(75, 10, 117, 10, 115, 10, 116, 10, 111)
出力
str |
---|
K u s t o |
print str = unicode_codepoints_to_string(range(48,57), range(65,90), range(97,122))
出力
str |
---|
0123456789ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz |