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todatetime()

適用対象: ✅Microsoft FabricAzure データ エクスプローラーAzure MonitorMicrosoft Sentinel

入力を datetime スカラー値に変換します。

Note

  • サポートされているデータと時刻の形式と構文の詳細については、「 datetime データ型を参照してください。
  • 可能な場合は、todatetime()関数の代わりにdatetime リテラルを使用します。

構文

todatetime(value)

構文規則について詳しく知る。

パラメーター

件名 タイプ Required Description
value スカラー型 ✔️ datetime に変換する値。

返品

変換が成功した場合、結果は datetime 値になります。 それ以外の場合、結果は nullされます。

次の例では、日付と時刻の文字列を datetime 値に変換します。

print todatetime("2015-12-31 23:59:59.9")

次の例では、変換された日付文字列を datetime 値と比較します。

print todatetime('12-02-2022') == datetime('12-02-2022')

出力

print_0
true