substring()
適用対象: ✅Microsoft Fabric✅Azure データ エクスプローラー✅Azure Monitor✅Microsoft Sentinel
一部のインデックスから文字列の末尾まで、ソース文字列から部分文字列を抽出します。
必要に応じて、要求する部分文字列の長さを指定できます。
構文
substring(
source,
startingIndex [,
length])
構文規則について詳しく知る。
パラメーター
件名 | タイプ | Required | 説明 |
---|---|---|---|
ソース | string |
✔️ | 部分文字列の取得元の文字列。 |
startingIndex | int |
✔️ | 要求する部分文字列の、0 から始まる開始文字位置。 負の数の場合、部分文字列はソース文字列の末尾から取得されます。 |
length | int |
部分文字列内の要求された文字数。 既定の動作では、 startingIndex から source 文字列の末尾に移動します。 |
返品
指定した文字列の部分文字列。 部分文字列は、startingIndex の (0 から始まる) 文字位置から始まり、文字列の末尾か、指定した文字数になるまで続きます。
例
substring("123456", 1) // 23456
substring("123456", 2, 2) // 34
substring("ABCD", 0, 2) // AB
substring("123456", -2, 2) // 56