column_ifexists()
適用対象: ✅Microsoft Fabric✅Azure データ エクスプローラー✅Azure Monitor✅Microsoft Sentinel
列が存在する場合は、列を表示します。 それ以外の場合は、既定の列が返されます。
非推奨のエイリアス: columnifexists()
構文
column_ifexists(
columnName,
defaultValue)
構文規則について詳しく知る。
パラメーター
件名 | タイプ | Required | 説明 |
---|---|---|---|
columnName | string |
✔️ | 返す列の名前。 |
defaultValue | スカラー型 | ✔️ | columnName |
返品
columnName
例
次の使用例は、StormEvents テーブルに Capital という名前の列が存在しないため、既定の State 列を返します。
StormEvents | project column_ifexists("Capital", State)
出力
この出力には、既定の State 列の最初の 10 行が表示されます。
状態 |
---|
アトランティック サウス |
フロリダ |
フロリダ |
グルジア |
ミシシッピ |
ミシシッピ |
ミシシッピ |
ミシシッピ |
米領サモア |
ケンタッキー |
... |