Microsoft.Common.Slider UI 要素
Slider コントロールを使用すると、ユーザーが許可されている値の範囲から選択できるようになります。
UI サンプル
スキーマ
{
"name": "memorySize",
"type": "Microsoft.Common.Slider",
"min": 1,
"max": 64,
"label": "Memory",
"subLabel": "MB",
"defaultValue": 24,
"showStepMarkers": false,
"toolTip": "Pick the size in MB",
"constraints": {
"required": false
},
"visible": true
}
サンプル出力
26
解説
min
とmax
の値は必須です。 これらは、スライダーの開始点と終了点を設定します。showStepMarkers
プロパティの既定値は true です。 ステップ マーカーは、最小値から最大値の範囲が 100 以下の場合にのみ表示されます。
次のステップ
- UI 定義の作成の概要については、「CreateUiDefinition の基本概念」を参照してください。
- UI 要素の共通プロパティの説明については、「CreateUiDefinition の要素」を参照してください。