同期に関する問題を手動で修正する方法
Azure Monitor は、サードパーティの IT Service Management (ITSM) プロバイダーに接続できます。 ServiceNow は、これらのプロバイダーの 1 つです。
セキュリティ上の理由から、ServiceNow による接続に使用する認証トークンの更新が必要になる場合があります。 次の同期プロセスを使用して、接続を再アクティブ化し、トークンを更新します。
Azure portal で、[すべてのリソース] を選択し、サービス デスクを見つけて選択します。
サービス デスク ウィンドウで、左ペインの [ワークスペース データ ソース] セクションから [ITSM 接続] を選択します。
必要に応じて、リスト内の各コネクタを選択してコネクタを編集します。
[ITSM の編集] ウィンドウで、
- この ITSM コネクタが使用されていない場合は、コネクタを削除します。
- すべてのフィールドが正しく構成されていることを確認します。 正しい設定については、こちらの手順を参照してください。
- [同期] を選択します。
- [保存] を選択します。