azcmagent help
Azure Connected Machine エージェント CLI で使用可能なすべてのコマンドの使用状況情報と一覧を出力します。 azcmagent COMMANDNAME --help
を使用すると、特定のコマンドについてのヘルプ情報が表示されます。
使用方法
azcmagent help [flags]
例
コマンド ライン インターフェイスで使用可能なすべてのコマンドを表示します。
azcmagent help
フラグ
すべてのコマンドで使用可能な共通フラグ
--config
コマンドへの入力を含む JSON または YAML ファイルへのパスを受け取ります。 構成ファイルには、キーが使用可能なコマンド ライン オプションと一致する一連のキーと値のペアが含まれている必要があります。 たとえば、--verbose
フラグを渡す場合、構成ファイルは次のようになります。
{
"verbose": true
}
コマンド呼び出しと構成ファイルの両方でコマンド ライン オプションが見つかった場合は、コマンド ラインで指定された値が優先されます。
$
構文やコマンド ライン オプションなど、現在のコマンドに関するヘルプを表示します。
$
コマンドの結果を JSON 形式で出力します。
--log-stderr
エラーと詳細メッセージを標準エラー (stderr) ストリームにリダイレクトします。 既定では、すべての出力が標準出力 (stdout) ストリームに送信されます。
--no-color
ANSI カラーをサポートしていないターミナルのカラー出力を無効にします。
$
コマンドの実行中に、より詳細なログ情報を表示します。 コマンドを実行するときの問題のトラブルシューティングに役立ちます。