azcmagent genkey
コンピューターを非同期的にオンボードするために使用できる秘密キーと公開キーのペアを生成します。 このコマンドは、サーバーを Azure Arc 対応の仮想マシン オファリング (Azure Arc 対応 VMware vSphere VM など) に接続するときに使用します。 通常、エージェントを構成するには azcmagent connect を使用する必要があります。
使用方法
azcmagent genkey [flags]
例
キー ペアを生成し、公開キーをコンソールに出力します。
azcmagent genkey
フラグ
すべてのコマンドで使用可能な共通フラグ
--config
コマンドへの入力を含む JSON または YAML ファイルへのパスを受け取ります。 構成ファイルには、キーが使用可能なコマンド ライン オプションと一致する一連のキーと値のペアが含まれている必要があります。 たとえば、--verbose
フラグを渡す場合、構成ファイルは次のようになります。
{
"verbose": true
}
コマンド呼び出しと構成ファイルの両方でコマンド ライン オプションが見つかった場合は、コマンド ラインで指定された値が優先されます。
$
構文やコマンド ライン オプションなど、現在のコマンドに関するヘルプを表示します。
$
コマンドの結果を JSON 形式で出力します。
--log-stderr
エラーと詳細メッセージを標準エラー (stderr) ストリームにリダイレクトします。 既定では、すべての出力が標準出力 (stdout) ストリームに送信されます。
--no-color
ANSI カラーをサポートしていないターミナルのカラー出力を無効にします。
$
コマンドの実行中に、より詳細なログ情報を表示します。 コマンドを実行するときの問題のトラブルシューティングに役立ちます。