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永続ボリューム要求 (PVC) の作成

PVC は、Kubernetes ポッドのマウントに使用できる永続ボリュームに対する永続ボリューム要求です。

このサイズは、このローカル キャッシュをサポートするためにクラウドで使用される BLOB ストレージの上限には影響しません。 アプリケーション ポッドを作成するときに必要になるので、この PVC の名前をメモしておいてください。

PVC を作成する

  1. 次の内容を含んだ、pvc.yaml という名前のファイルを作成します。

    apiVersion: v1 
    kind: PersistentVolumeClaim 
    metadata:
        ### Create a name for your PVC ###
        name: CREATE_A_NAME_HERE
        ### Use a namespace that matched your intended consuming pod, or "default" ###
        namespace: INTENDED_CONSUMING_POD_OR_DEFAULT_HERE
    spec: 
        accessModes: 
            - ReadWriteMany 
        resources: 
            requests: 
                storage: 5Gi 
        storageClassName: esa
        volumeMode: Filesystem
        ### This name references your PV name in your PV config ###
        volumeName: INSERT_YOUR_PV_NAME
    
  2. この .yaml ファイルを適用するには、次を実行します。

    kubectl apply -f "pvc.yaml"
    

次のステップ

永続ボリューム要求 (PVC) を作成したら、アプリ (Azure IoT Operations Data Processor または Kubernetes Native Application) をアタッチします。

アプリをアタッチする