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サポートのアップロードを有効にする

Avere vFXT for Azure では、ご利用のクラスターに関するサポート データを自動的にアップロードできます。 これらのアップロードにより、サポート スタッフは可能な限り最高の顧客サービスを提供することができます。

アップロードを有効にする手順

サポートをアクティブ化するには、Avere コントロール パネルから次の手順に従います (Avere コントロール パネルを開く方法については、「vFXT クラスターへのアクセス」を参照してください)。

  1. 上部にある [設定] タブに移動します。

  2. 左側にある [サポート] リンクをクリックし、プライバシー ポリシーに同意します。

  3. [サポート構成] ページで、左側にある三角形をクリックして [顧客情報] セクションを開きます。

  4. [Validate upload information](アップロード情報の検証) ボタンをクリックします。

  5. [一意のクラスター名] に、クラスターのサポート名を設定します。 この名前によって、サポート スタッフがクラスターを一意に識別できることを確認します。

  6. [Statistics Monitoring](統計の監視)[General Information Upload](全般情報のアップロード) 、および [Crash Information Upload](クラッシュ情報のアップロード) の各チェック ボックスをオンにします。

  7. [送信] をクリックします。

    サポートの設定ページの完了した [顧客情報] セクションを含むスクリーンショット

  8. [Secure Proactive Support (SPS)](セキュア プロアクティブ サポート (SPS)) の左側にある三角形をクリックして、セクションを展開します。

  9. [Enable SPS Link](SPS リンクを有効にする) のチェック ボックスをオンにします。

  10. [送信] をクリックします。

    サポートの設定ページの完了した [Secure Proactive Support]\(セキュア プロアクティブ サポート\) セクションを含むスクリーンショット

次のステップ

オンプレミス ストレージ システムまたは既存のクラウド ストレージ システムをクラスターに追加する必要がある場合は、「ストレージの構成」の手順に従ってください。

クラスターへのクライアントのアタッチを開始する準備ができている場合は、「Mount the Avere vFXT cluster」 (Avere vFXT クラスターのマウント) をお読みください。