az sphere device sideload
接続されているデバイスにアプリケーションをデプロイして管理します。
操作 | 説明 |
---|---|
az sphere device sideload set-deployment-timeout | デプロイ タイムアウトを秒単位で設定します。 |
az sphere device sideload show-deployment-timeout | デプロイ タイムアウトを秒単位で表示します。 |
az sphere device sideload deploy | 接続されているデバイスにアプリケーションをデプロイします。 |
az sphere device sideload delete | 接続されているデバイスからアプリケーションを削除します。 |
コマンド
az sphere device sideload set-deployment-timeout
デプロイ タイムアウトを秒単位で設定します。
必須パラメーター
パラメーター | 説明 |
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--value -v | タイムアウト値 (秒単位)。 |
--catalog -c | この操作を実行する Azure Sphere カタログ。 Azure Sphere カタログ名を指定します。 を使用して、既定の Azure Sphere カタログを az config set defaults.sphere.catalog=<name> 構成できます。 からの値: az sphere catalog list。 |
--resource-group -r | Azure リソース グループの名前。 既定のグループは、 を使用して az config set defaults.group=<name> 構成できます。 の値: az group list。 |
例
デプロイのタイムアウト値を設定します。
az sphere device sideload set-deployment-timeout --value 30
az sphere device sideload show-deployment-timeout
デプロイ タイムアウトを秒単位で表示します。
必須パラメーター
パラメーター | 説明 |
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--catalog -c | この操作を実行する Azure Sphere カタログ。 Azure Sphere カタログ名を指定します。 を使用して、既定の Azure Sphere カタログを az config set defaults.sphere.catalog=<name> 構成できます。 からの値: az sphere catalog list。 |
--resource-group -r | Azure リソース グループの名前。 既定のグループは、 を使用して az config set defaults.group=<name> 構成できます。 の値: az group list。 |
例
デプロイのタイムアウト値を表示します。
az sphere device sideload show-deployment-timeout
az sphere device sideload deploy
接続されているデバイスにアプリケーションをデプロイします。
必須パラメーター
パラメーター | 説明 |
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--image-package -p | デプロイするイメージ パッケージ ファイルのパスとファイル名。 相対パスまたは絶対パスを指定できます。 (パス)。 |
--catalog -c | この操作を実行する Azure Sphere カタログ。 Azure Sphere カタログ名を指定します。 を使用して、既定の Azure Sphere カタログを az config set defaults.sphere.catalog=<name> 構成できます。 からの値: az sphere catalog list。 |
--resource-group -r | Azure リソース グループの名前。 既定のグループは、 を使用して az config set defaults.group=<name> 構成できます。 の値: az group list。 |
省略可能なパラメーター
パラメーター | 説明 |
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--device -d | 複数のデバイスが接続されている場合にコマンドを実行するデバイス。 接続されているデバイスの ID、IP アドレス、またはローカル接続 ID を指定します。 からの値: az sphere device list |
--力 | サポートされなくなった可能性があるベータ API を使用して、イメージのデプロイを強制します。 |
--manual-start -m | サイドロード後にアプリケーションを自動的に起動しないでください。 |
例
イメージ パッケージをデバイスにデプロイします。
az sphere device sideload deploy --image-package MyImage.imagepackage
手動で開始して、イメージ パッケージをデバイスにデプロイします。
az sphere device sideload deploy --image-package MyImage.imagepackage --manual-start
イメージ パッケージを特定のデバイスにデプロイします。
az sphere device sideload deploy --image-package MyImage.imagepackage --device <DeviceIdValue>
az sphere device sideload delete
接続されているデバイスからアプリケーションを削除します。
必須パラメーター
パラメーター | 説明 |
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--catalog -c | この操作を実行する Azure Sphere カタログ。 Azure Sphere カタログ名を指定します。 を使用して、既定の Azure Sphere カタログを az config set defaults.sphere.catalog=<name> 構成できます。 からの値: az sphere catalog list。 |
--resource-group -r | Azure リソース グループの名前。 既定のグループは、 を使用して az config set defaults.group=<name> 構成できます。 の値: az group list。 |
省略可能なパラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
--device -d | 複数のデバイスが接続されている場合にコマンドを実行するデバイス。 接続されているデバイスの ID、IP アドレス、またはローカル接続 ID を指定します。 からの値: az sphere device list |
--component-id -i | クォータ情報を取得するコンポーネント ID。 既定では、すべてのコンポーネントを取得します。 (GUID)。 からの値: az sphere device app show |
--except-component-ids -e | 削除するアプリケーションのセットから除外するコンポーネントのスペース区切り ID。 (GUID)。 からの値: az sphere device image list |
例
デバイスからアプリケーションを削除します。
az sphere device sideload delete
特定のデバイスからアプリケーションを削除します。
az sphere device sideload delete --device <DeviceIdValue>
デバイスから特定のアプリケーションを削除します。
az sphere device sideload delete --component-id d2d461c4-b870-4619-b207-e86b8ab1481c
デバイスから 2 つの特定のアプリケーションを除くアプリケーションを削除します。
az sphere device sideload delete --except-component-ids d2d461c4-b870-4619-b207-e86b8ab1481c 683520b6-df43-4f4f-a4de-4c7a6f2ad05d