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Networking_TimeSync_EnableCustomNTP関数

ヘッダー: applibs </networking.h #include>

ユーザーが提供する NTP サーバー アドレスを使用するようにデバイスに指示します。 既定のサーバーが有効になっている場合は、最大 2 つのホスト名または IP アドレスを指定し、最大 3 つが試行されます。

int Networking_TimeSync_EnableCustomNtp(const char *primaryNtpServer, const char *secondaryNtpServer, Networking_NtpOption option);

パラメーター

  • primaryNtpServer 使用するプライマリ NTP サーバー アドレス。
  • secondaryNtpServer 使用するセカンダリ NTP サーバー アドレス。 これは NULL に設定できます。
  • option 既定の NTP サーバーを有効または無効にします。

エラー

エラーが発生した場合は -1 を返し、エラー値に設定します errno

  • EFAULT: は primaryNtpServer NULL です。

  • EACCES: 呼び出し元のアプリケーションに TimeSyncConfig 機能がありません。

  • ERANGE: または secondaryNtpServerprimaryNtpServer長さが FQDN の最大長を超えているか、null で終わるわけではありません。

その他 errno のエラーも指定できます。このようなエラーは決定的ではなく、システムの更新によって同じ動作が保持される保証はありません。

戻り値

成功の場合は 0、失敗の場合は -1 を返します。この場合 errno はエラー値に設定されます。

概念とサンプル