Networking_IpConfig_RenewIp関数
ヘッダー: applibs </networking.h #include>
デバイスの動的 IP アドレス リースを更新します。
メモ
Azure Sphere OS バージョン 22.02 以降が必要です。
int Networking_IpConfig_RenewIp(const char *networkInterfaceName);
パラメーター
-
networkInterfaceName
更新するネットワーク インターフェイスの名前へのポインター。
エラー
エラーが発生した場合は -1 を返し、エラー値に設定します errno
。
EACCES: 呼び出し元のアプリケーションに NetworkConfig 機能がありません。
EFAULT: パラメーターは
networkInterfaceName
NULL です。ENOENT: ネットワーク インターフェイスが存在しません。
EPERM: 静的 IP 構成など、IP アドレスを更新できません。
その他 errno
のエラーも指定できます。このようなエラーは決定的ではなく、同じ動作はシステム更新によって保持されない可能性があります。
戻り値
成功の場合は 0、失敗の場合は -1 を返します。この場合 errno
はエラー値に設定されます。
発言
DHCP 経由で IP アドレスが取得された場合、この関数は現在の IP アドレス リースを非同期的に更新します。 DHCP がまだ IP アドレスの取得に取り組んでいる場合、この関数は何も実行しません。 DHCP プロトコルが Networking_IpConfig_ReleaseIpで停止している場合、DHCP トランザクションが再び開始されます。 Networking_IsNetworkingReadyを使用して、新しい IP が取得されたかどうかを判断します。
アプリケーション マニフェストには、NetworkConfig 機能が含まれている必要があります。