次の方法で共有


画像を追加する

このワークフローを使用すると、新しいアプリケーション イメージをカタログにアップロードできます。 アプリケーション イメージはカタログに追加でき、 展開で使用できます。 イメージは、展開に関連付けられているデバイス グループ内のデバイスに配布されます。

ポータルの使用

  1. Azure portal にサインインします。 Azure Sphere サービスを見つけるには、上部の検索バーに「Azure Sphere入力して選択します。 Azure Sphere ページが表示されます。
  2. 一覧からカタログ名を選択します。 すべてのカタログとリソース グループを表示するには、サブスクリプション フィルターが適切に設定されていることを確認します。
  3. ページの左側にあるメニューで Manage>Images を選択します。
  4. ページの上部にあるメニューから Add をクリックします。
  5. 検索ボックスまたはファイル アイコンを選択して、イメージ ファイルを追加するコンピューター上のローカル変換先を参照します。 .imagepackage拡張子を持つファイルのみが受け入れられます。
  6. 必要に応じて、リージョンのデータ境界の制限を指定します。 データ境界の制限により、指定したリージョンでのみイメージを使用できます。 使用できるリージョンの制限は、 EU または None (既定値) です。
  7. 追加をクリックします。

CLI の使用

az sphere image add コマンドを使用します。

az sphere image add --resource-group MyResourceGroup --catalog MyCatalog --image-path myImage.imagepackage

ヒント

サブスクリプション、リソース グループ、およびカタログ パラメーターの既定値構成することをお勧めします。 これにより、冗長性が低下し、CLI コマンド構文が大幅に短縮されます。

アクティブなサブスクリプションを設定していない限り、すべてのコマンドに --subscription パラメーターが必要です。 アクティブなサブスクリプションは、コマンド az account set --subscription <subscription-name>を使用して設定できます。